ノーリス（Nordlys）

症状別の効果

ノーリスの特徴

次世代型IPL「I2PL」搭載 通常のIPLよりも均一で理想的なパルスのエネルギーを照射でき、副作用のリスクを抑えつつ高い治療効果が期待できます。ウォーターフィルターによる安全性 不要な波長をカットすることで、火傷や熱傷のリスクを軽減。さらに、治療中の痛みを最小限に抑えます。

ダウンタイムが少ない治療後すぐにメイクが可能なため、忙しい方でも手軽に施術を受けられます。

短時間施術1回の施術は約10〜15分程度で終了。スケジュールに余裕がない方でも取り入れやすい治療です。

 美容カウンセリングを選択してください。

赤ら顔に効果的な理由

ノーリスは、赤ら顔の原因である毛細血管拡張症に直接働きかけます。特定の波長で光を照射し、拡張した血管を収縮させることで赤みを改善します。

毛細血管拡張では血管が通常の5〜20μmから0.1〜1.0mmに太くなり、赤みが増します。IPL治療では、光が赤血球に反応し、太い血管にダメージを与えることで赤みを改善します。一方、正常な毛細血管には反応が弱く、ダメージを与えません。

効果が感じられるまで

治療する肌の悩みや個人の肌質によって異なります。一般的には、1回の施術でも肌のトーンアップや赤みの軽減などの効果を感じる方が多いですが、より持続的で顕著な改善を目指す場合、3～5回の施術を1か月ごとに受けることが推奨されています。

その後、肌の状態を維持するために、3～4か月に1回のペースで施術を継続することが効果的とされています。

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痛みについて

ノーリス（Nordlys）は、最新の光治療技術を用いた美容医療機器であり、施術中の痛みは最小限に抑えられています。多くの患者様からは、施術中に感じるのは「じんわりとした温かさ」程度であり、強い痛みを感じることはほとんどないと報告されています。

これは、ノーリスが治療に不要な波長をカットし、肌への負担を軽減する設計となっているためです。そのため、施術中の不快感や痛みが少なく、患者様にとって快適な治療体験を提供します。

ただし、痛みの感じ方は個人差があり、肌の状態や感受性によって異なる場合があります。施術中に不安や不快感を感じた場合は、遠慮なくスタッフにお知らせください。適切な対応や調整を行い、安心して治療を受けていただけるよう努めます。

施術の流れ

注意点

 施術時間

１０〜１５分

 ダウンタイム

ほとんどなく、施術後すぐに日常生活に戻ることが可能です。施術直後からメイクもできるため、特別なスケジュール調整が不要です。ただし、一時的な赤みや軽いほてり感を感じる場合がありますが、数時間以内に改善します。

 治療間隔

３～４週間に１回

 治療回数

３〜５回が一般的

 副作用

• 疼痛
• 発赤
• 浮腫/腫脹
• 熱傷
• 痂皮形成
• 水疱
• 一過性の炎症性色素沈着
• 色素脱失
• 軽度の瘢痕形成

 注意事項

下記該当の方は、治療を受けられません。

• ペースメーカーや植え込み式除細動器を使用中、重篤な心疾患に罹患
• 糖尿病などの内分泌疾患に罹患しており、創傷治癒に障害がある
• 免疫抑制を引き起こす疾患、免疫抑制剤使用中
• 出血性疾患に罹患、抗凝固薬を内服中
• 妊娠中、またその可能性がある
• ケロイド体質
• 発熱している
• 全身状態が芳しくない
• 光過敏性発作
• 光線過敏症に関連した疾患に罹患・既往
• 光過敏症を誘発する薬剤・外用薬・サプリメントを使用中
• 金製剤を用いて治療中の方

ヒアルロン酸等フィラー注入後は２週間程度間隔をあけることをおすすめしています。

下記部位は、治療を受けられません。

• 日焼け直後の部位
• シリコンや金属プレート等の人工物を埋め込んでいる
• 感染性の皮膚疾患又は、切開創・開放創・炎症・化膿がある
• 悪性腫瘍直上・単純ヘルペス1型、2型の活動病変上
• ２週間以内の強い日焼け部位
• 刺青・アートメイク上
• 3ヶ月以内のレーザーリサーフェイシング、酸度の強いケミカルピーリング施術部位
• ボトックス注射後は1週間

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